春と秋!?エギングのシーズン。

アオリイカの生態

エギングのメインターゲットであるアオリイカは、日本では北海道南の沿岸に分布し、特に比較的暖かい海域に多く生息します。
比較的大型なイカであり、大きいものでは胴長40cm、重さ5㎏を越えますが、基本的に1年しか生きないと考えられています。
産卵期は個体や地域により差がありますが、春から初夏にかけてでピークは6月といわれています。
卵から孵り生まれた小イカは秋ごろには活発にエサをとるようになりぐんぐん成長しますが、水温が下がると深場へ移動していき、陸からはあまり釣れなくなります。
春になり水温が上昇すると成長したアオリイカは再び浅場に現れ、産卵を終えると死んでしまうのです。
エギングシーズン

アオリイカのシーズン

というわけで冬になるとアオリイカはなかなか釣れなくなり、夏はまだ小さすぎてなかなか釣れないのでアオリイカのエギングのシーズンは、秋と春から初夏になります。
それでもって例外もありますが、秋は小型の数釣り、春は大型狙いといった感じになります。

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
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コウイカのシーズン

アオリイカに次いでメジャーなエギングのターゲットがコウイカで、よく似た種類にはモンゴウイカ(カミナリイカ)やシリヤケイカがいます。
コウイカが釣れる時期もアオリイカと似たようなもので、早春から初夏にかけて浅場で産卵し、水温が下がる晩秋には深場へ移動して釣れなくなります。関東ではアオリイカより釣れだすのが少し早いイメージです。

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ヤリイカのシーズン

ヤリイカはこれらのイカと違って(少なくとも関東や伊豆では)冬でも狙うことのできるイカです。
ただし、釣れる釣り場は限られ、回遊性が強いのでシーズン中でも群れが入ってきた時にしか釣れません。

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ヒイカのシーズン

ヒイカ(ジンドウイカ)は成長しても十数cmにしかならない小型のイカで、それほどメジャーではありませんが、一部の地域ではエギングで狙っている人もいます(2号以下の小さなエギを使用します)。
初夏や秋から初冬までが釣れやすい時期のようです。

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