ショアジギングにはリーダーが必要!?

リーダーとは?

リールに巻いてあるラインの欠点を補うためなどに先端部に結ぶ別の素材あるいは太さのラインのことをショックリーダーと呼びます。
ショアジギングで通常使用されるPEラインには摩擦熱に弱く直結すると結び目から切れる、強度を高いが傷に弱く根などでスレるとすぐ切れる、といった弱点がありますので必ずリーダーを結ぶ必要があります。
リーダーとは?

素材はフロロ?ナイロン?

リーダーに使われるラインの素材は主にナイロンとフロロカーボンの2種類です。
ショアジギングの場合、どちらのラインも使われることがあります。ナイロンはよく伸びるため魚がヒットした時の衝撃を軽減してくれるのが利点で、フロロは根ズレに強いのが利点です。
ということでサーフなど障害物の少ない釣り場ではナイロンのリーダー、磯など根の多い場所ではフロロカーボンのリーダーを使用するのがよいと思います。

リーダーの長さ

リーダーの長さは釣り場の状況で変えるのがよいでしょう。1ヒロ(約1.5m)が標準的なところだと思います。
サーフや底が砂地の堤防から釣りをする場合はもっと短くても大丈夫ですし、根の荒い磯から釣りをする場合はもっと長くする必要があります(ただあんまり長くすると結び目がガイド内にくることになって投げにくくなります…)。

リーダーの太さ

リーダーの太さは、ラインとのバランス及び釣り場の状況を考慮して決めます。目安としてはこんな感じでしょうか。

ラインの号数 リーダーの太さ メタルジグ 対象魚
0.8-1.5号 22-30lb(6-8号) 10-50g イナダ(ハマチ)、サバ、ソウダガツオ、タチウオ、サゴシ、ショゴ
1.5-2.5号 30-40lb(8-12号) 30-80g サワラ、ワラサ、中型までのヒラマサ
3-4号 40-60lb(12-18号) 50-120g ブリ、ヒラマサ、カンパチ、シイラ、小型のマグロ

道糸との結び方

ラインとリーダーを結ぶ方法は色々ありますが、ここでは代表的なFGノットとノーネームノットを紹介しておきます。FGノットは結構難しいですが強度は高くブリ、ヒラマサなどの大型青物を狙う際にも使われています。

FGノット

ノーネームノット

ノーネームノット
①リーダーで8の字をつくる。
②8の字にPEラインを通して、スプール側に7~8回巻き付ける。
③ハーフヒッチで留めたら折り返して巻き付けていく。
④折り返したPEを8の字に通したら、口でPE支線、手でPE本線とリーダー本線を掴み、締める。
⑤PE支線を左右交互にハーフヒッチで編み込んでいく。
⑥最後だけ輪をつくり、内側に3、4回くぐらせ、締める。

おすすめのリーダー

色々な製品がありますがおすすめをいくつか書いておきます。フロロカーボンを使う場合で安く済ませたい時は船ハリスでも問題ないとおもいます。

  • ダイワ ソルティガ リーダー(ナイロン、フロロ両方あり)
  • クレハ シーガー プレミアムマックスショックリーダー(フロロ)
  • サンライン ソルトウォータースペシャル システムショックリーダー
  • モーリス VARIVASショックリーダー(ナイロン、フロロ両方あり)