PEラインにはリーダーが必要!

ショックリーダーとは

リーダーとは?
リーダー(ショックリーダー)とはリールと繋がっているライン(道糸)の先端に接続する別の種類あるいは太さのラインのことです。リーダーをつける目的はだいたい以下のようなことにあります。

  • 衝撃に弱い、結束強度が弱いなどの道糸の弱点を補う
  • 根と触れる可能性のある先端部を太いラインにすることで切れにくくする
  • 先端部を太いラインにすることで歯のするどい魚が掛かっても切れにくくする
  • キャスト時にかかる高い負荷に耐える→投げ釣りの力糸

 
エギングで通常使用されるPEラインには、根ズレに弱い、摩擦熱に弱く直接結ぶと結び目から切れることが多いなどの弱点があるのでこれを補うためにショックリーダーを接続してやる必要があります。

リーダーはフロロ?ナイロン?

ショックリーダーに使われるラインの素材は主にナイロンとフロロカーボンの2種類です。
両者の特徴としては、フロロは硬い、比重が高い、根ズレに強い、ナイロンは柔らかい、よく伸びるなどがあげられます。
エギングでは、沈み安く、ナイロンと比べて伸びの少ないフロロカーボンリーダーを使うのが一般的なので、特にこだわりがなければこちらを選ぶのがよいでしょう。

エギングに必要な長さと太さ

長さと太さは釣れるイカのサイズと釣り場の状況(根が多いか)によって決めます。
号数は1.5号~4号ぐらいまでが使われますが、道糸とのバランスも大切で、ラインがPE0.8号なら2号、1号なら2.5号ぐらいが標準的な感じになります。
長さは1.5メートルを基準に根が多ければ2m、少なければ1mといった感じでよいと思います。

リーダーの結び方

リーダーとPEラインの結び方は多様ですがここでは代表的な3種類をご紹介します。電車結びは一番簡単ですが強度が弱いという噂もありFGノットは少し面倒なので比較的簡単で十分な強度があるノーネームノットがおすすめです。

電車結び

電車結び
①接続したい糸を平行に重ねる。
②片方の糸を折り返して輪をつくる。
③輪の内側の糸ともう一方の糸に端糸を4、5回巻き付ける。
④端糸と本線をゆっくりと引いて結び目をつくる。
⑤反対側も同じようにして結び目をつくる。
⑥両方の本線を引いて結び目同士を結合させ、余った糸を切る。

FGノット

ノーネームノット

ノーネームノット
①リーダーで8の字をつくる。
②8の字にPEラインを通して、スプール側に7~8回巻き付ける。
③ハーフヒッチで留めたら折り返して巻き付けていく。
④折り返したPEを8の字に通したら、口でPE支線、手でPE本線とリーダー本線を掴み、締める。
⑤PE支線を左右交互にハーフヒッチで編み込んでいく。
⑥最後だけ輪をつくり、内側に3、4回くぐらせ、締める。

おすすめのリーダー

さまざまな製品がありますが、人気のリーダーラインをいくつか。

  • モーリス VARIVAS アバニ エギング プレミアム ショックリーダー
  • サンライン ソルトウォータースペシャル エギリーダーFC
  • ダイワ エメラルダス リーダー エクストリーム
  • クレハリーダー シーガー バトルエギリーダー

 
これらは全部エギング専用を銘打って販売されているラインです。もっと安いラインがよければ、デュエルの船ハリスなどでも十分に使いものになると思います。